生涯仮想通貨

仮想通貨との接し方を日々模索しております。

イーサリアムウォレットへのカスタムトークン追加

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ここではイーサリアム(ETH)のトークンを各ウォレットに追加する方法を紹介します。

 1.『カスタムトークンの追加』とは何か

ウォレットにまだ対応していないトークンを手動で入力し表記させる方法のことを『カスタムトークンを追加する』と表現します。

最近、無料でトークンを手に入れることができるエアドロップや取引所へ上場前に投資して安い値段でトークンを買うことができるICOが話題になっています。

このエアドロップで配布されるトークンやICOで手に入れるトークンも2018年現在、ETHのプラットフォームで作成されたものが大変多いです。

それらのトークンを保管する際に各取引所が対応していれば良いのですが、ほとんど対応されていることはなく、各自のETHウォレットに保存しなくてはなりません。

また作成されたばかりのトークンはウォレットが未対応となっている場合があるため、もしエアドロップに参加しトークンを手に入れたとしても把握することが困難になります。

その場合、ウォレットにトークンの情報を自分で追加して表示させる『カスタムトークンの追加』で管理することが容易になるので、是非行うようにしましょう。

 

カスタムトークンは以下の手順で簡単に追加することができます

  1. トークン情報(パラメータ)を調べる
  2. ウォレットへトークン情報を追加する

では、どのようにしてカスタムトークンをウォレットに追加していくか見ていきます。

 

 2.【手順①】トークン情報(パラメータ)を調べる

自分が追加したいトークンがウォレットにない場合、Ethplorerというサイトでそのトークンの情報を検索することができます。

https://ethplorer.io/

こちらのサイトを開くとこのようなページが表示されます。

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今回、CoinEXという取引所独自のトークンであるCETを例にしてトークンを追加してみます。

 ①トークン情報の検索

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 まずコイン名、プロジェクト名(ICOの場合)、シンボル名(略式表記)などで検索し、当てはまるものを選択します。

 ②トークン情報の確認

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追加したいトークンの情報が表示されます。

 ③必要情報のコピー

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この中でカスタムトークン追加に必要な情報はこの3つ

 ①Conrtact  ⇒ 例 0x081F67aFA0cCF8c7B17540767BBe95DF2bA8D97F0

 ②Symbol ⇒ 例 CET

 ③Decimals ⇒ 例 18

になるので、これらをコピーして控えておきます。

以上で必要な情報を得ることができたので、次にウォレットに情報を追加します。

 

 3.【手順②】ウォレットにカスタムトークンを追加する

イーサリアムの代表的ウォレットであるMyEtherWalletとMETAMASKへトークンの追加する方法を解説します。

 <MyEtherWallet作成手順はこちら>

cryptovonj.hatenablog.com

①MyEtherWalletへの追加手順

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MyEtherWalletを開き「トークン残高」の『カスタムトークンを追加』を選択します

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先程の情報を入力していきます。

  • トークン契約アドレス ⇒ ①Conrtact
  • トークンシンボル ⇒ ②Symbol
  • 桁数 ⇒ ③Decimals

を入力します。

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これらを入力して『保存する』を選択します。

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トークン残高に新たに追加したトークンシンボル名とその残高が表示されます。

 

これでMyEtherWalletへのカスタムトークンの追加ができました。

 

②METAMASKへの追加手順

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METAMASKへログインし『TOKENS』タブを選択して『ADD TOKEN』を選択します。

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先程の情報を入力していきます。

  • Token Contract Address ⇒ ①Conrtact
  • Token Symbol ⇒ ②Symbol
  • Decimals of Precision ⇒③Decimals

※METAMASKでは①を入力すると②③が自動入力されます。念のため自ら確認を!

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最後に『Add』をクリックすれば完了です。

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このようにトークンが追加されていることが確認できます。

 

これでカスタムトークンを各ウォレットに追加することができました。

 

4.最後に

イーサリアムトークンは現在、数多くの種類が世に出ています。

エアドロップやICOで手に入れたトークンは今後価値が出てくるものも多くあるため、しっかりとした資産管理をするためには手間かもしれませんがカスタムトークンを追加して、把握するようにしましょう。

 

ではでは。

 

CyptoCitiesで遊んでみた

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こんにちは、ぼんじゅーる(Vonj)です。

 

最近話題になっている仮想通貨でのゲーム(dApps)。

最近よくTwitterのTLで見かけるようになりましたね。

当初、ゲームをブロックチェーンでやる必要があるのかな?そんな疑問を感じておりましたが、まぁ食わず嫌いは良くないだろうということで何かを初めてみることにしました。

 

そんな中ちょっと興味を持ったのがこの【CryptoCities】でした。

 

ゲーム内容を簡単に言えば都市を買って、もしくは探索して増やしていって、都市を強化するも良し、売買して利益を出すも良し、みたいなゲームです(現段階では)

しかし、それだけだとただの収集ゲームになってしまうので、その先には数か月以内にAPIを公開して拡張ゲームを連動していく予定があるとのことです。

これに参入するゲームの開発者にはETHが手数料として支払われる仕組みとのことなので、ある程度の開発者の参入が考えられ、またCryptoCities内にある都市を利用したゲームとなるため、ゲームの対象となる都市をホールドしていると何かしら報酬があるかもしれない、とのこと。

 

うーん、なんか面白そう。

 

と、いうわけで、今回がっつりCryptocitiesに参戦してみました。

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 公式サイトはこちら⇒https://cryptocities.net

※ログインするためにはMetamaskが必要ですので注意してください。

 

現段階での遊び方は単純です。

1.ETHを払って都市を購入して保有都市を増やす

2.ETHを払って新しい都市を発見(discovery)して保有する都市を増やす

3.保有した都市を強化していく

この3つです。

 

現段階では第2フェーズに向けてのプラットフォームを作成しているような段階なので、都市の数を増やしていくor都市を強化していくというこの2点しかやることはありません。

 

ただ、このゲームがなかなか良くできているところは、有名な都市はもちろん手に入りにくく、資金をある程度投入すればそれなりの有名都市を買うことはできますが、自分で探索することで、ある程度安く手に入れることができるという事に加え、1回の探索にかかる時間が12時間以上であるため、供給量が限られているということです。

 

それぞれについて軽く説明すると… 

 【都市】

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都市はそれぞれLP(ロケーションポイント)というものでランク付けされており1~50まであります。MAXが50LPなのでMarketplace(取引所みたいなもの)では価格も高LPの方が基本的に高く設定されています。

もちろん有名どころの都市はLPも高く、すでに先行者が発見しています。それらはMarketplaceで販売されている場合もあるため購入することは可能です。

それにまだまだ発見されてない有名都市も沢山あります。

現在、低LP都市は大体LP×0.0055ETH(探索に必要なコストと同価格)前後で売買されていますが、高LP都市は値段も上昇しており、50LPで1~5ETHくらいの値段がついています。ちなみに東京は250ETHとバブル価格になっていますw

 

都市にはそれぞれFeaturesという特色が付与されていますが、現段階ではこれは使用されていません。同様にrarityというレア度も価格の横に表示されていますが、こちらも現段階では関係ないとのことです。(今後どうなるかはまだ未定)

 

【発見(discovery)】

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発見は自ら、時間(約13~16時間)とコスト(ETH)をかけて新しい都市を手に入れる方法となります。

発見できる都市はそれぞれのLP毎にコストが変わります。またより高いLP都市を発見するためには自分の保有する都市の総LPによって制限が発生します。

例)

1LPの都市を発見する(=Discovery size 1)ためには自分の総LPが1LP必要

2LPの都市を発見する(=Discovery size 2)ためには自分の総LPが2LP必要

10LPの都市を発見する(=Discovery size 10)ためには自分の総LPが80LP必要

50LPの都市を発見する(=Discovery size 50)ためには自分の総LPが1900LP必要

といった具合です。

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また発見するためのコストとして1LPにつき0.0055ETHが必要となります。

なので低LP都市の発見には安くて済みますが、50LPの発見には0.2695ETHが費用としてかかりますので、そりゃ売買価格もあがりますわな…って感じです。

 

【都市強化(enhance)】

最近実装されたシステムになりますが、自分の保有する都市同士をくっつけてLPを上げる(強化する)ことができます。

条件としては…

1.25LP以上の都市が強化できる

2.同国の24LP以下の都市を対象都市にくっつける(addする)ことができる

です。

基礎LPによって最大強化値は変わりますが50LPならMAX500LPまで、49LPなら496LPまで強化することができます。

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現在、各都市強化中!

この強化が今後の第2フェーズにでも関係してくると予想されていますので、現在各プレイヤーがこぞって強化しているようです。(ロードマップでは都市に建物を建築できるようなので、都市LP毎に建設できる建物が選択できるようになるのでは?と予想)

 

なので、新規参入者は低LP都市を探索して、強化目的に買い漁る人たちを相手に売買することもできます。

 

以上が現在のざっくりとしたプレイ内容になります。

 

先行者利益というものがどのdappsにもあると思いますが、そこまで先行者利益が強いという感じではありませんでした。(課金して都市を買い漁り、一気に総LPを上げて高LPを発見することもまだ可能なので)

 

ただ現在は超課金ゲームのような状態なので無理に参加する必要はないと思いますが、もし第2フェーズで面白いゲームが開発され、そこに都市を有してることで恩恵があるのであれば今から参加するのもありかもしれませんね。

 

まぁ、自分も投資というより遊び感覚でやっているようなものなので、また随時状況を報告していこうと思います。

 

ではでは。

MyEtherWallet(MEW)の出金と入金

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こんにちは、ぼんじゅーるです。

今回はMyEtherWalletの出金及び入金についてお話しようと思います。

 

MyEtherWalletの作成については以前のブログで紹介をさせて頂きましたので、もしまだ作成されていないという方がいらっしゃいましたら、以前の記事を参考にして頂ければ幸いです。

 

過去の記事はこちら:

cryptovonj.hatenablog.com

 

さて、ではMyEtherWalletを使っていくわけですが、まずは兎にも角にもEthereumがないと話になりません。というのは、こちらのwalletは入金する際には特に問題ないのですが、出金する場合には必ずEthereumが必要となります。

恥ずかしながら自分は最初そんなことも知らずにwalletを作成し、ERC20tokenを預けていました(笑)

定期的に積み立てることを目的にしていたとしても、仮想通貨(暗号通貨)はいつかは出金する日が来ます。なので「別に預けてるだけだからいいよ~」という人もいつかは必ずEthereumを入金しなくてはならないのでご注意をお願いします。

 

1.MyEtherWalletへのEthereum及びERC20tokenの入金

Ethereumの入金に関しては取引所からの仮想通貨(暗号通貨)の送金手段と特別大きな変わりはありません。

公式サイト(https://www.myetherwallet.com/)へアクセスして

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『お財布情報を見る』を選択し、それぞれの方法でwalletを開きます。

 

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開いたwalletに記載されている『自分のアドレス』または『アカウントアドレス』がこのwalletのアドレスなのでこちらに取引所や別walletから送金をすれば入金は完了です。

 

 ちなみにERC20tokenらの送金先アドレスも上述のETHのアドレスです

 

2.MyEtherWalletからのEthereumの出金

 次にEthereumの送金です。ERC20tokenも基本的には同じ方法なのでこれさえ理解していればほぼ問題ないでしょう。

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公式サイトの『Ether/トークンの送出』を選び、お財布を立ち上げます。

 

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送信したい相手先の宛先アドレスを入力します。

送りたい金額(ETH)を入力します。単位はETHがデフォルトとなっていますのでこのままで問題ありません。

ガスリミットを設定します。ガス(GAS)はEthereumを送金する際のガソリンとよく例えられており、ガスリミットは送金に必要なガソリンの量と言われており、多く設定すれば送金スピードは速まります。逆に極端に減らしてしまうと送金エラーを起こしてしまい送ることができません。基本的にはデフォルトで問題ないと思います。

★GASとは★

送金する際に必要な価格(手数料のようなもの)はガス(GAS)価格×ガスリミットで決まります。ガス(GAS)の価格は右上の『ガス価格』で決めることができます。単位は「Gwei」で表され、1Gweiは0.000000001ETHで換算されます。ガスリミットは前述の通りなので極端に減らさないようにしましょう。

④『トランザクションを生成』を押します。

 

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⑤『トランザクションの送出』をクリックします。

 

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 ⑥『はい、確かです。処理を実行します。』を押します。

 

これで指定先のアドレスにETHを送金が完了しました。

 

3.MyEtherWalletからのERC20tokenの出金

 次にERC20tokenの送金です。基本的にはEthereumの送金とほぼ一緒です。

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宛先アドレスを入力し、上記赤枠のように送るトークンの種類を決め、送出数量を決めます。違うところと言えば通貨の選択をETHから変更するだけなのですが、注意点としてガスリミットは各通貨によって異なりますので、そこは気を付けるようにしてください

 これらを決めたら『トランザクションの生成』を押し、先ほど同じように『トランザクションの送出』→『はい、確かです。処理を実行します』へと進めばERC20tokenの送金が完了となります。

以上で、EthereumやERC20tokenが送金できるようになります。

 

今回はMyEtherWalletへのETH及びERC20tokenの入金と送金についてまとめてみました。

 

それでは。

 

Ethereume・ERC20tokenの保管~MyEtherWallet作成手順~

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今回はEthereum(ETH)及びERC20tokenの保管をするためのウォレットとして使用頻度が高いMyEtherWallet(MEW)の作成手順を説明します。

 

1.MyEtherWalletとは?

MyEtherWalletは「wallet」と銘打っていますが、ETHブロックチェーンを使うためのインターフェイスであり、walletの情報は個人で管理するものです。ハードウォレットとして有名なLedgerNanoSなどのようにハードウェアはないものの、自分でwallet情報は管理しつつ、そこへアクセスするためにこちらのサイトを使うといった理解が良いかもしれません。

ERC20tokenはEthereumのプラットフォーム上で発行されるtokenのうち、ERC20(Ethereum Request for comments:Token Standard #20)という規格に準拠しているtokenの総称です。まぁそこまで詳しく知らなくてもって感じなので詳しく知りたい方は調べてみましょう。

ということで、MEWはETHとERC20tokenを自分自身で保管するのにとても便利な大きな財布に繋げる便利グッズみたいなもの…というのが漠然とした自分のイメージです。

では早速、自分のwalletを作成するためにどうしていくか順を追って見ていきましょう。

 

まずは公式サイト(https://www.myetherwallet.com/)にアクセスします。

(注)以前、偽のフィッシングサイト(myetherwlallet.comとかmyetharwallet.comなど)があり問題となりましたので、注意してください。毎回確認するのが面倒であれば一度アクセスしたらブックマークしておくのが良いでしょう。

 

はじめて公式サイトを訪れた際はチュートリアルが最初にあります。

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全部で10ページにも及ぶチュートリアルです。読み進めていけば良いだけのものなので、特別身構える必要はありません。

なお、チュートリアル以外の部分をクリックすれば一旦は消え、wallet作成など可能となりますが、このチュートリアルを終えない状態で再度新たにMEWのページに飛んでくると、再度こいつが現れますのでチュートリアルを終えておくことがお勧めです。

2.MyEtherWalletでウォレットを作成する

それではwalletを作成していきます。

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①『New Wallet』をクリックします。

②言語を『English』から『日本語』に変更した方が分かりやすいので変更します。

 

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 ③9文字以上のパスワードを決め、入力します。

このパスワードは次のステップでダウンロードする『Keystore』ファイルのパスワードとなります。

この『keystore』ファイル+パスワードの組み合わせでウォレットにアクセスが可能となりますので、このパスワードは大変重要ですので、使いまわしするパスワードなどは絶対に使用しないでください。

またセキュリティを高めるためにもパスワードは20文字以上にしましょう。

④パスワードを入力したら『お財布の作成』をクリックします。

 

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⑤上記の『ダウンロード Keystore ファイル(UTC / JSON)』をクリックしダウロードを行います。

このファイルと③のパスワードが自分のwalletへの入り口と鍵になります。なのでこのファイルはダウンロードした後にデスクトップなどに置きっぱなしにせず、また③のパスワードもPC上に保存などしないようにしましょう。金庫の場所と開け方をデスクトップに晒していることになりますからね。

ちなみに私はこのKeystoreファイルはUSBなどに保存してPCから離れさせて保管しております。

⑥『これを失ってはなりません! あなたがこれを失った場合、復元することはできません…』といったお決まりの注意喚起がされていますので、それをしっかり理解したうえで『理解できました。続けます。』をクリックします。

 

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 ⑦ここに表示されているのが、walletにアクセスするためのもう一つのカギ(秘密鍵)となります。こちらの秘密鍵をメモしましょう。問題なければ⑨をクリックし次へ進みます。

なお⑧をクリックしてお財布情報を表示すると以下のようになり、Private Keyが秘密鍵となりますのでできれば印刷しておいた方が良いと思います。

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 以上でwalletの作成は完了しました。

Your Addressというのがあなたが作成したwalletのアドレスです。なので取引所で購入したりトレードして得たEthereumやERC20tokenはこちらのアドレスが送る先となります。

 

3.作成したWalletにアクセスできるか確認する

では、作成したwalletにちゃんとアクセスできるかを確認しましょう。今後、walletに預けた通貨などを確認するための方法でもありますので必ず確認はしましょう。

まず公式ページを表示させます。

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右上の『お財布情報を見る』をクリックすると左側に『どの方法でお財布を操作しますか?』と表示されますので、この中からアクセス方法を選択します。

 

今回はwalletを作成した直後なので、『Keystore/JSON File』と『秘密鍵』の2つの方法でのアクセスの仕方だけ説明します。

①『Keystoreファイル+パスワード』でアクセスする場合

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左側の『Keystore/JSON File』を選択すると『お財布ファイルを選択』と表示されます。こちらをクリックし、先程作成した『Keystore』を保存している場所を選択してファイルを『開く』を選択します。

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 9文字以上で作成したパスワードを入力して『アンロック』を選択すればwallet情報が開示されます。

②『秘密鍵』でアクセスする場合

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左側の『秘密鍵』を選択し、上記右側の赤枠内に先程wallet作成時に提示された秘密鍵を入力すればwallet情報が開示されます。

 

以上でwallet作成及び確認が完了しました。

 

このMyEtherWalleはEthereum及びERC20tokenを保管する方法としては現段階ではとても有用なものであると思われます。

しかしながら仮想通貨(暗号通貨)はまだ全体的に見て発展途上であり、なおかつ安全性については何が正しいかは不明です。

ただし自分の努力や気配りである程度の危険性は避けれると思いますので、これらのツールを怖がらずに利用していくことも一つの防衛手段としては必要かと自分は思います。

今回はMyEtherWalleの作成についてまとめました。Ethereum及びERC20tokenの送信及び受信についてはまた別の機会にまとめたいと思います。

 

それでは。 

 

Verge(XVG) Electrum Wallet作成手順

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こんにちは、ぼんじゅーるです。

今回は匿名通貨の1つであるVerge(XVG)のElectrum Walletの作成についてお話したいと思います。

 

XVGは日本で人気のある匿名仮想通貨(暗号通貨)ですね。

現在XVGは、TREZORやLedgerNano Sなどのhard walletの対応がされていないため、取引所に保管している方も多いかと思います。

しかし他の仮想通貨と同様に取引所はハッキングによる盗難やGOX、出金制限などが起きてもおかしくはありません。

hard wallet対応もそのうちされると思いますが、ハッキングなどの不慮の事態はいつ起きるか分かりませんので、今すぐに自らの手で守られるところに保管しておきましょう。

 

XVGのwalletとして公式サイトで挙げられているものとしてはこれだけあります。

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この中でも一番手軽で使い勝手の良いのがElectrum walletとのことなので今回作成してみました。

 

1.ダウンロード

先にも述べましたが、XVGのelectrum walletをダウンロードするのは公式サイトからになります。

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 公式サイトのトップページに出ている『ダウンロード Verge Windows Electrumウォレット』を選択すると

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ここまでスライドするので、こちらをクリックしてダウンロードを行います。

 

2.walletの起動~設定

1. ダウンロードされたファイルを解凍します。

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2.解凍したファイル内にある『electrum-xvg.exe』をクリックします。

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3.『Install Wizard』が開いたら、下記のように『Create new wallet』と『Standard wallet』を選択します。(デフォルトでこれらが選択されています)

4.『Next』をクリックしてください。

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5.下記赤枠内に8つ(ないしは9つ)の単語が記されていますので、これをメモして控えておきます。

これらのseedはPCが故障した際などにwalletを復元するのに重要となりますので、必ず無くさないようにし、またwebなどに開示しないようにしてください。なお書かれている順番も重要となりますので順序も間違えないようにしましょう。

6.『Next』をクリックしてください。

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7.先ほどメモした8つ(ないしは9つ)の単語(seed)を先ほどの順番通りに赤枠内に入力してください。

8.『Next』をクリックしてください。

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9.Passwordの登録となります。簡単なPasswordにならないように注意して設定してください。

赤下線を引いた『Password Stremgth』が『Very Strong』になるよう文字数を多くしましょう。

10.確認のためもう一度Passwordを入力してください。

11.『OK』をクリックしてください。

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12.サーバー設定をしますが、こちらは『Auto connect』を選びましょう。

13.『Next』をクリックしてください。

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14.以上でwalletの作成が完成しました。

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3.XVGの受け取り方

それでは取引所からXVGを送金してみましょう。

Electrum Walletを起動し、『Receive』をクリックすると以下のような画面が出ます。

 

 

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『Receive address』がXVG受け取りアドレスとなります。

『Description』には特に何も入力する必要はありません。

Expires in』は受け取りアドレスの更新頻度の設定になります。

セキュリティ強化のため、初期設定では『1day』となっており、これは1日毎に受け取りアドレスが変更されるようになる設定となっていますので、別の日に再度取引所からElectrum walletに送金する場合、今表示されているものとは違ったアドレスに送らなくてはなりません。間違った送金をしないよう注意しましょう。

更新頻度は『1hour』『1day』『1week』『Never』の4種類の選択ができます。

もし受け取りアドレスを変更したくなければ『1day』を『Never』へ変更してください。

 

今回、取引所から試しに100XVG送金してみました。

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すると『unverified』=未確認となりました。

しかし、調べてみたところ、現段階では『unverified』と表示されてしまう設定らしく、ちゃんと着金しているようです。

なので、送金が完了していない?受け取れていない?セルフGOXした?というわけではないようなので、安心してください。

ちなみに将来的にwalletのアップグレードでこちらは改善する予定とのことでした。

 

これで取引所にXVGを放置することなく管理できるようになりましたね。

 

それでは、良い匿名通貨ライフを!

eXperience Points(XP)鋳造手順と注意点

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こんにちは、ぼんじゅーるです。

御存じの通り、eXperience Points(XP)は公式walletに入れて24時間接続していればコインを増やすことができるPoS通貨です。以前の記事でwallet作成については説明済なので今回は鋳造についてお話しようと思います。

 

wallet作成手順はこちら:

cryptovonj.hatenablog.com

 

XPの鋳造(PoS)を行うには

XPの鋳造を行うには

1.XPを公式walletに保管していること

2.XP公式walletを暗号化した後、鋳造のために開錠すること

3.walletをほぼ24時間起動させておくこと

という事が必要です。

 

1.XPを公式walletに保管する

①XPを購入する

鋳造を行うには原則としてXP自体がある程度の枚数は必要となります。1000万枚あれば効率よく鋳造できると言われていますが、現在価格が上がってしまっていますので今から1000万枚集めるのは至難の業です。ですが、1000万枚以下でも鋳造ができないというわけではないので、鋳造を考えるのであれば、ある程度の枚数は手にいれておきましょう。

現在XPは日本の取引所では取り扱っていないため、購入できるのは海外取引所のみとなります。公式からのアナウンスではXP取り扱い取引所には以下のものがあります。

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これらに加えて1月18日にcoinhouseにXPが上場されたようですね。

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これら海外取引所に口座を開設し、日本の取引所から送金を行って通貨取引をすることでXPを手に入れることができます。

現時点ではXPを扱っている取引所は少なく、COINEXCHANGEでの取引が一般的となっています。他の取引所に比べて流動性が高いためCOINEXCHANGEで購入することをお勧めします。

②取引所からwalletに送金する

手に入れたXPを前回で解説した公式専用walletに送金します。取引所に預けたままでは鋳造は行われませんし、取引所がハッキングされ大切な資産が奪われる可能性もあります。なので、頻回の取引をする予定がなければ取引所からwalletへ送金をして鋳造をしましょう。

 

送金先のアドレスの表示は以下のように『Receive XP』のタブを開けば表示されますので、そこに記されているアドレス宛に各取引所から購入したXPを送金します。

 

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送金が成功すると数分でwalletに反映されます。walletの『Overview』や『Transaction』のタブで着金しているかどうかを確認できます。

 
 ③資産を守るためにwalletを暗号化する

実はwalletに入れたからといって資産が安全とは限りません。PCからの情報流出で資産が奪われる可能性がありますのでwalletをencrypted(暗号化)したほうがセキュリティはあがります。暗号化の手順は以下の通りです。

まず『Settings』⇒『Wallet security』⇒『Encrypt Wallet』と選択します。

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すると次のような表示がされます。

 

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ここでは10文字以上または8個以上の単語を『passphrase(パスフレーズ)』として登録することとなります。このパスフレーズは今後このwalletから送金をする際などに必要となりますので必ず忘れないよう控えを取りましょう。

入力して『OK』を選択すると以下のように表示されます。

 

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ここでは『警告:もしwalletを暗号化してこのパスフレーズをなくしたら、全てのコインが失くなりますが、それでも暗号化しますか?』と聞かれていますので、先ほどのパスフレーズの控えが取れていれば『YES』を選択します。これでwalletの暗号化ができました。

 

2.鋳造のためにwalletのunlockを開錠する

資産を守るためにwalletを暗号化しましたが、このままでは鋳造をすることができませんのでwalletをunlockする必要があります。

※これをしなければ鋳造はできません。かといってunlockしたからといって危険な状態になるわけではないので心配せずunlockしましょう。

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先ほどと同様に『Settings』⇒『Wallet security』と進み、今度は『Unlock Wallet for mining』を選択します。

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表示された空白に先ほどメモしておいたパスフレーズを入力します。

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このように右下に表示されている錠マークが開錠されていればunlock成功です。

これで鋳造の準備は完了しました。あとは自動的に鋳造が行われます。

 

しかしながら次の問題点として、PCを24時間接続していなければ効率良く鋳造はできません。

 

3.PCをスリープさせないようにする

意外と忘れがちになりそうな注意として、24時間PCを繋いでwalletを起動しておくことです。

24時間接続していないとダメというわけではないのですが、walletが接続されている間のみが鋳造を行っている時間なのでwalletを終了してしまったり、PCの電源を落としてしまったりしている間は鋳造は中断されてしまいます。

なので、スリープや自動的に電源が落ちないように設定を変更しましょう。

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『コントロールパネル』⇒『システムとセキュリティ』⇒『コンピューターがスリープ状態になる時間を変更』を選択。

 

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『ディスプレイの電源を切る』、『コンピューターをスリープ状態にする』の両方を『適用しない』に変えます。

これでPCが24時間電源が落ちることなく接続されている状態になりましたので、安心して鋳造をすることができます。

 

※忘れがちな注意点※

windows updateやその他のアップデートで再起動をしたあとはwalletが一旦終了されてしまっています。walletが一度終了となるとlockがかかってしまいますので、再度unlock wallet for miningの手順を行いましょう。

 

 

それでは、楽しい鋳造ライフを。

eXperience Points(XP)wallet作成手順

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こんにちは、ぼんじゅーるです。

eXperiencePoints(XP)コインですがdiscordのコミュニティの盛り上がりもあり、2017年12月に大変話題になりましたがPoSという性質があるため購入に関しては賛否両論あると思われます。

個人的には去年の夏くらいからずっと握りしめてる思い入れのあるコインです。

購入に関してはご自身で判断して頂くことを前提に、今回は分かりにくいwallet(ウォレット)作成について解説をしたいと思います。

 

1.XP walletの作成(windows)

まずは公式サイトからのwindows walletをダウンロードします。

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 後ほどbootstrapも使用するため、続けてこの下にあるbootstrapもダウンロードしておきます。

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 ダウンロードしたwindows walletの圧縮ファイルを解凍し、xp-qt.exeを実行してインストールを行います。

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 上記の Use the default data directoryでも構いませんが、場所を把握するために Use the cusotm data directoryにチェックを入れ、[OK]をクリックします。

これで準備は整い、walletが作成されることとなります。起動中はこのような画面が表示され、しばらく時間を要しますが、ちゃんと起動しているので大丈夫です。

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立ち上がったXP wallet にはout of syncと表示されています。これはまだwalletとブロックチェーンが同期が出来ていない事を示しており、このままで同期が終わるのを待っていると以前は数日もかかることがあったので、短縮させるためにBootstrapを導入します。なので時間をかけて立ち上げたwalletですが一旦閉じましょう。

 2.bootstrapの導入

先程ダウンロードしたBootstrapを解凍させ、それらを先程保存場所を確認したXPフォルダ内にコピペします。XPフォルダを探す方法としては2つあります。

①ファイル名を指定して検索方法

Windowsキー+Rを押すと『ファイル名を指定して実行』というコマンドが開くので、そこに『%AppData%』と入力し検索します。

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②検索しないで辿り着く方法

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①PC→windowsOS と進みます

②その際に「隠しファイル」 にチェックが入ってることを確認します。

appdataは隠しファイルになっているので、これをチェックしていないと次のページでappdataが表示されず壁にぶち当たります。

③ユーザー名のファイルを開き、AppData→Roamingと進んでいくとXPフォルダが見つかります

 

先程解凍したBootstrapフォルダの内容をコピーして、このXPフォルダへペーストし、ファイルを置き換えます。

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3.nodeの追加

 ここまでで終えても問題はないのですが、少しでも同期を早めるためにnodeを追加しましょう。

nodeを追加する前に、nodeの追加場所として先程のXPフォルダの中にある『XP.conf』ファイルを開きます。ここの開き方としては3つあり

①『XP.conf』ファイルを右クリックをし『プログラムから開く』で『メモ帳』を選択

②『XP.conf』を『XP.text』へ拡張子を変更して『メモ帳』で開く

③『メモ帳』を開いておいてそこに『XP.conf』ファイルをドラッグ

のどれでもできますが、②の場合、保存する際に拡張子を『.conf』へ戻すのを忘れないようにしてください。

 

続いてnodeの追加です。追加できるnodeは以下の2つがあります。

①Experience Points Explorerから最新のnodeを追加する

Experience Points Blockchain Explorer

 

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/XP:1.1.0/』の『node list』を開きます。

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ここに記されるている『addnode= 』とう項目すべてをコピーして、先程開いた

『XP.conf』のメモ帳に以下のように貼り付けます。

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②discordで紹介されたnodeを追加する

以前、discordのXPjapanコミュに紹介されたnodeを追加します。

XP-JPLabの有志が独自で日本国内にnodeを立ててくれたとのことです。感謝。

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addnode=45.32.45.43
addnode=45.77.2.104
addnode=45.63.94.41
addnode=45.32.220.209
addnode=45.63.65.48

になります。

①と同様に『XP.conf』のメモ帳に①で張り付けたnodeのあとにコピペします。

 

全てのnodeを追加し終えたらファイルを保存し、xp-qt.exeを実行してwalletを立ち上げると同期が始まりますので、終了するまで待ちましょう。

 

以上でwalletの作成は終了となります。

 鋳造に関してはまた別の機会に。ではでは。